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Team MCT

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MCTオイルの摂取で実感したこと

走力レベルの異なる、男女4人のランナー
にMCTオイルを
摂り続けて実感したことを
語っていただきました!

座談会メンバーMEMBERS

矢田夕子さん (37歳・女性)

元実業団ランナーで、現在はトレイルレース、ウルトラマラソンのトップ選手。UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)準優勝、野辺山高原100kmウルトラマラソン優勝などの戦績を持つ。MCTオイルを使った「ファットアダプテーション」の実践者であり指導者でもある。

山本博美さん (62歳・男性)

50歳になるのを機に健康目的で走り始め、走歴は12年。平日は仕事が終わったあとに10km程度を走り、土日はポイント練習に当てている。2021年夏からMCTの摂取を始め、翌年2月にフルマラソン自己ベスト3時間15分20秒を達成。

長田幸司さん (50歳・男性)

ランニングするようになったのは2019年から。以前はスノーボード、ヨットが趣味で有酸素運動は苦手だった。2021年夏からMCTの摂取を始め、同年11月に初マラソンを4時間31分00秒で完走。トレーニングは週末が中心で月間150~200kmを走る。

福永沙織さん (30歳・女性)

走歴5年。「ランナーズ」「RUNNET」のランニング親善大使「Team R2」のオーディションを受けて合格し、フルマラソンサブ4を目標として掲げていた。2021年夏からMCTの摂取+トレーニングを半年間続け、同年11月に目標を達成(3時間56分57秒)。

Q.皆さんは、MCTオイルを
どのように摂っていますか?

MCTオイルは無味無臭なので卵焼きやトマトなど、いろんな食材にかけて摂っています。

私はトーストにMCTオイルをかけて食べるのが定番。休日の朝は空腹で走るようにしているので、朝食代わりにMCTのゼリーを飲んでいます。

納豆にMCTオイルをかけて毎日摂っています。また、長い距離を走るときは、途中でお腹が空かないよう、MCTゼリーを「お守り」として携帯しています。

私の場合、朝食は摂らず、コーヒーにMCTオイルを入れて飲むことが多い。量は大さじ1杯ぐらい。夏場はMCTゼリーを凍らせて食べると意外に美味しいですよ。

Q.MCTを摂り続けて
実感したことを教えてください。

フルマラソンで最後まで粘ることができ、3時間15分台の自己ベストを達成しました。これまでは大腿筋やハムストリングスなど、大きな筋肉に痛みが出て失速することが多かったのですが、今回はそういった症状もなく、最後まで脚が動きました。

2019年の富士山マラソンで初フルを走りましたが、想像していたような疲労感や脚が動かなくなることもなく、予想以上の記録(4時間31分)が出せました。普段の生活でも空腹感を感じなくなり、昼食を抜いても仕事ができます。

富士山マラソンではコース中盤の坂が難所でしたが、MCTを摂り続けていたのできっとスタミナは持つだろうと、気持ちの面で支えられました。おかげで念願のサブフォーを達成できました。いつもは「もっと走っておけば…」と不安を覚えるのですが、MCTを毎日摂っていたので不安がありませんでした(笑)。

ウルトラマラソンを走るときは内臓の血流が落ちるので、以前はレース中の補給回数が多くなると、胃腸のトラブルを起こしていました。ファットアダプテーション(※)で体脂肪を燃やしながら走れるようになってからは、補給回数も胃腸トラブルも減らすことができています。

トレーニング量が多い時期は気にならないのですが、オイル(油)なので、練習量が少ないときは摂取する量が気になります。走る日、走らない日で分量は変えなくていいのかな?

MCTは一般的な油と違って身体に蓄積される量が少なく、すぐにエネルギーになってくれるので、お腹を下しやすい人でなければ、量を心配することはありませんよ。ただし、家族に心筋梗塞や血管系の病気があった方は、遺伝的に脂質の代謝がうまくできない可能性があるので、量を気にした方がいいですね。

ずっとMCTを摂り続けているのですが、止めてしまうと身体は元に戻ってしまうのでしょうか?

MCT摂取をやめてしまうと、1カ月くらいで元の体質に戻る方もいるようです。ただ、トレーニング量の変化も影響するので判別は難しいのですが、脂肪燃焼体質を維持するには継続していただいたほうがいいですね。

※ファットアダプテーション…食事を摂るタイミングを意識しながら、MCTオイルを日常的に摂取することで、脂肪代謝の回路を活性化し、エネルギーとして使える脂質の割合を高めるメソッド