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Team MCT

ランニングチームレポート vol.3  TREAT TRAIL RUNNING CLUB

脂肪を燃やして目指せ目標達成!

フルマラソン完走に消費されるエネルギー量は約2,500kcal。体内に蓄積できる糖質の量は約2,000kcalのため、失速せず走り続けるためには「脂質」をエネルギーとして使うことが重要です。このシリーズでは、MCTを活用しながら目標レースを目指してトレーニングするランニングチームを紹介します。

取材にご協力いただいたのは…

TREAT TRAIL RUNNING CLUB

創立6年目、在籍約40名。矢田夕子さんがコーチを務めるランナーのためのパーソナルプログラムジム「TREAT」が主催するランニングクラブ。毎週水曜日は競技場等での平地トレーニング、土日はトレイルでのトレーニングを行い、フルマラソン自己ベスト更新や100マイル完走など様々なレベルのランナーがそれぞれの目標達成を目指す。また、脂質代謝と糖質代謝が分かる「呼気ガス測定」を行うなど、科学的なアプローチでランナーのパフォーマンス向上をサポートしている。

佐藤隆貴さん(38歳)
走歴:15年
自己ベスト:2時間56分18秒(2023佐倉マラソン)

脂質代謝を改善し、サブ3も達成!

長距離のトレイルを走る際にすぐにバテてしまうのが悩みで、呼気ガス測定では脂質代謝をしにくいことがわかっていたので、体質改善をしたいと思いMCTを摂り始めました。朝食をバターコーヒーに置き換えて1年程経ちますが、脂質代謝しやすい体質になり、体感的に疲れが残りにくくなったと感じています。練習もしっかり積めて、体重も3キロ落ち、フルマラソンではサブ3を達成することができました。これからもMCTを習慣化し、9月の信越五岳では160kmをしっかり走り切りたいです!

丸山快英さん(43歳)
走歴:6年
自己ベスト:3時間18分16秒(2023つくばマラソン)

3年間継続し脂質代謝優位で走れるカラダに!

ウルトラ中心に走るようになって、「糖質を節約し脂質を使って走れるようになりたい!」と思いMCTを始めました。ここ3年間、毎朝水筒にコーヒーを入れてMCTオイルをプラスし、仕事中に飲むことを習慣化しています。クラブで定期的に脂質と糖質の代謝バランスを測っているのですが、比較的速いスピード(心拍数150後半程度)で走っても脂質を使って走れるようになりました。
これからもMCTを続け、ウルトラやトレイルレースに出場しながら、秋のフルマラソンレースではサブ3を目指します!

河西千穂さん(50歳)
走歴:12年
自己ベスト:3時間50分27秒(2023年勝田全国マラソン)

パウダータイプを愛用、補給なしでも走れるように。

トレイルを始めた時に補給食を食べると気持ちが悪くなってしまうことがあり、自分のエネルギーで長く走れるようになれたら良いなと思ってMCTを始めました。脂っぽくないパウダータイプを愛用していて、ヨーグルトやお味噌汁に入れて習慣化しています。
今では朝水を飲むだけで2時間(20km)は補給なしで走れるように。MCTを続けながら9月の信越五岳110㎞に向けて走り込んでいきたいです!

小林正人さん(58歳)
走歴:8年
自己ベスト:3時間43分59秒(2019横浜)

2年間継続し、落ちなかった体脂肪が10%以下に!

普段はトレイルメインでトレーニングしていて、矢田コーチのおすすめもあり、MCTを摂り始めるようになりました。朝にMCT入りのゼリーを取ることを2年間継続しています。一番顕著に感じたのは、体脂肪が2~3%落ちたこと。ずっと10%をきれなかったのですが8%になりました。秋の信越五岳110km完走に向けて、これからも継続します!

丹生谷優子さん(58歳)
走歴:15年
自己ベスト:4時間32分49秒(2017板橋)

朝晩2回を習慣化。カラダも絞れて長時間走れるように!

脚を故障してしまいトレイルを走り始め、長時間走れるカラダにするためにMCTを摂り始めました。朝に豆乳ラテにMCTオイルと入れるのと、夜はサラダにかけて朝晩2回摂っています。
続けているとウェストが締まった感じがあり、朝ごはんも食べず補給なしで20kmを走れるようになりました。MCTを習慣化し、より長い距離のトレイルにも挑戦していきたいです!


※コメントは個⼈の感想です。
※年齢・⾛歴・⾃⼰ベストは2024年7⽉時点の情報です。