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Team MCT

ランニングチームレポート vol.9 まるお製作所RCメタボの会

脂質をエネルギーに変えて自己ベストへ

フルマラソンでは2500kcalものエネルギーを消費するといわれています。レース後半もエネルギー切れを起こさないためには、いかに脂肪を燃やしてエネルギーに充てられるかが重要です。本シリーズでは、運動時の脂肪の代謝を高めるMCTを活用しながら目標に向けて走るランニングチームを紹介します。

取材にご協力いただいたのは…

代表の野村さん

まるお製作所RCメタボの会

ランニング熱が盛り上げってきていた2021年に発足。当初サブ3を目指す練習会だったところ幅広い走力の老若男女が集まるようになり、現在は2時間30分切りを目指すSグループからIグループまでの10クラス編成に。レベルや目的に合わせて誰でも気軽に走れるコミュニティ。ライバルや仲間と切磋琢磨しつつ「モチベーションにつなげられるような練習会」を目指している。

柿沼直樹さん(40歳)
走歴:4年
フルマラソン自己ベスト:2時間57分58秒(板橋Cityマラソン2024)

スタミナがつき5000mで3年ぶりの自己ベスト更新

普段は15~25kmのロングジョグを行っていますが、練習前にMCTを摂ると楽に走れる感じがあります。エネルギー切れもなかったし、終わってから疲労が溜まることもありません。スタミナがつき、脚も後半までもつようになりました。ペース走のアップ前にも飲んで12000m3分半で走っていますが、それが5000mの練習にも活きて、先週は3年ぶりに15分41秒の自己ベストを出すことができました!

魚返慎也さん(42歳)
走歴:走歴3年
フルマラソン自己ベスト:3時間14分13秒(別府大分毎日マラソン2024)

夕飯前の90分ジョグも空腹感なし

平日は、夕ご飯の前に60分から90分走るのですが、練習前にMCTを摂るとお腹が空かないのがいいですね。以前は空腹になると「もうやめたい」と思っていましたが、MCTを摂りだしてから「今日は90分走ろう」と思ったら走り切れています。レースシーズンなので日曜日は2週連続で30km走を行いました。その際も空腹にならず、気持ちが折れることなく完走できました。

田村麻由子さん(36歳)
走歴:8年
フルマラソン自己ベスト:3時間10分28秒(東京マラソン2024)

久しぶりの30km走もビルドアップで快走

良かった点は、お通じが良くなって体重が減ったこと。3週間で1.5kg減です。その分、身体がスッキリした感じがあります。先日30kmを走りましたが、久しぶりだったので当初は走り切れるか不安でした。けれど、MCTのおかげで持久力がついたのか、最後は上げて終えることができました。いま調子がいいので、今シーズンは3時間7分を切って大阪国際を目指したいです。

友重 剛さん(50歳)
走歴:4年
フルマラソン自己ベスト:2時間54分00秒(さいたまシティマラソン)

MCT1包でガス欠なく30km走破

フルは、2時間48分切りを目指しています。そのために3日前もキロ4分ペースで30kmの距離走を行いました。走っている間は、補給も水も摂りませんでしたが、おかげさまで2時間くらいで30km行けました。通常、補給をしなければガス欠になると思いますが、その日は朝ごはんを食べず、練習前にMCTを1包だけいただきました。それでも走り切れたので、効果があるのかなと感じています。

阿部祐樹さん(38歳)
走歴:7年
フルマラソン自己ベスト:2時間36分40秒(Beyond2023)

走る前のおいしいコンディショニング

甘すぎず食べやすいです。すごくおいしいので、走る前のちょっとした楽しみとして自然と習慣化しています。油の感じも全然気にならないですね。この1ヶ月で3000m9分31秒、5000m16分21秒とそれぞれ自己ベストが更新できているので、コンディションを整えるのに役立っている気がします。巡りが良くなっているのか、摂り始めてから身体がスッキリしているのも個人的に気に入っています。

※コメントは個⼈の感想です。
※年齢・⾛歴・⾃⼰ベストは2025年1⽉時点の情報です。