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Team MCT

ランニングチームレポート vol.15 TRANSIT RUNNING CLUB(TRC)

脂質をエネルギーに変えて自己ベストへ

フルマラソンでは2500kcalものエネルギーを消費するといわれています。レース後半もエネルギー切れを起こさないためには、いかに脂肪を燃やしてエネルギーに充てられるかが重要です。本シリーズでは、脂肪の代謝を高めるMCTを活用しながら目標に向けて走るランニングチームを紹介します。

取材にご協力いただいたのは…

TRANSIT RUNNING CLUB(TRC)

駒沢オリンピック公園を中心に週1回程度、土日に活動している有志のランニングクラブ。会員制ではなく、誰でもいつでも気軽に参加できるのが特徴。通常練習会には20~30名程度が参加し、80分ジョグからインターバル、30km走までメニューは多岐に渡る。市民ランナーの気持ちに寄り添うことを大切に「どんな走力の方も、男女関係なく楽しめるランニングの場を提供し、皆さんの人生が豊かになるのが目標」と主催の大和田さん。

大和田健仁さん(44歳)
走歴:32年
フルマラソン自己ベスト:
3時間29分28秒(勝田全国マラソン2025)
ハーフマラソン自己ベスト:
89分31秒(荒川ハーフマラソン2025)

空腹感なく質のいい練習を積める

MCT入りゼリーを摂ると第一にお腹が空きにくいと感じました。朝食の代わりや、平日夜の練習前にエネルギーチャージとしてMCT入りゼリーを摂るのがいいと思います。体重は順調に減っていますし、距離走のときも確実に走力が上がっていると感じました。今シーズンはMCT入りゼリーのおかげで念願のハーフ90分切りができました。この後は別府大分毎日マラソンを完走したいです。

松本寛さん(58歳)
走歴:8年
フルマラソン自己ベスト:
3時間29分38秒(かわさき多摩川マラソン2021)

体重2.8kg減で体調も良好に

MCT入りゼリーを摂取することでBMIが1と少し、体重は2.8kg減りました。トレーニングでは、20km弱の距離走をしたとき、後半になってもエネルギーが残っている感じがしました。その後もMCT入りゼリーは継続していて、いま3箱目です。だんだん体調がよくなっている体感があります。今後は大田原マラソン、さいたまマラソンが控えています。MCTを使ってこれからも記録を伸ばしていきたいです。

嘉松孝友さん(53歳)
走歴:10年
フルマラソン自己ベスト:
3時間16分30秒(勝田全国マラソン2024)

100km走っても粘れる効果を実感

トレイルランニングの100kmや100マイルを走ります。長い距離では脂肪を使ってエネルギーを効率よくまわしてくといった部分が非常に求められるので、MCTは合っていると感じます。昨日も富士山山麓一周フットレースという、富士山を1周する100kmのレースに出ましたが、前回より粘れ、少なからずMCT入りゼリーの効果を感じました。いい感触を掴めているので、続く110kmレースも頑張りたいです。

大和田順子さん(51歳)
走歴:10年
フルマラソン自己ベスト:
3時間46分(勝田全国マラソン2025)

距離走もペースを落とさず走破

私はお腹が空きやすく、走っていてもグーグー鳴ってしまいます。けれど、MCT入りゼリー摂取中はそれがなく、20kmを5:30/kmで走ったときも空腹を感じませんでした。自然と力も均一に、バテずに最後まで走り切れましたね。MCT入りゼリーは、ヨーグルト味でスッキリ食べやすく、脂っぽさも感じません。冷やして食べるとデザート感覚で、より美味しかったです。今シーズンは3時間45分を切るのが目標です。

木村由布子さん(52歳)
走歴:10年
フルマラソン自己ベスト:
4時間28分(京都マラソン2024)

課題克服に向けた練習も頑張れる

いつもハーフを17kmで失速してしまい、そこを超えるのが課題。そのための長距離練習をしていますが、MCT入りゼリーの摂取期間中は、ペースを落とした設定であれば、夏場でも途中でやめることなく、最後まで走ることができました。摂るとインターバルも頑張れる感覚があります。次の目標はサブ4です。まずはハーフを走り、本命の姫路城マラソンで達成できればと思います。

※コメントは個⼈の感想です。
※年齢・⾛歴・⾃⼰ベストは2025年11⽉時点の情報です。