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Team MCT

ランニングチームレポート vol.14【学生ランナー編】 摂南大学 陸上競技部

バテない走りは“脂質代謝”から―竹澤健介コーチがすすめるMCTのチカラ

早稲田大学時代は箱根駅伝で活躍し、北京五輪、世界陸上(大阪)の10000m代表、現在は摂南大学 陸上競技部でヘッドコーチを務める竹澤健介コーチ。

現役の頃から脂質代謝を上げてエネルギーを効率よく使うためにMCTを愛用しており、指導をする摂南大学 陸上競技部でも導入しているという。
「長い距離を走り続けるためには、『糖ではなく脂質をエネルギーに変える』ことが求められますが、脂質代謝しやすい体づくりのためにMCTの継続的な摂取が非常に有効です。学生たちも秋以降はトラックレースからハーフマラソンや駅伝など長距離レースが増えるため、MCTの活用がより重要になってきます。

市民ランナーのみなさんも、練習段階からMCTを取り入れることで『バテにくさ』を体感できるようになると思います。ぜひフルマラソンシーズンに向けて継続的に取り入れてみてください」

脂質をエネルギーに変えて自己ベストへ

フルマラソンでは2500kcalものエネルギーを消費するといわれています。レース後半もエネルギー切れを起こさないためには、いかに脂肪を燃やしてエネルギーに充てられるかが重要です。本シリーズでは、脂肪の代謝を高めるMCTを活用しながら目標に向けて走るランニングチームを紹介します。

長距離シーズンに入る学生たちもMCTを実感!

摂南大学 陸上競技部

部員は男女合わせて約100名。竹澤コーチの就任から3年が経ち、第102回関西学生対校選手権(関西インカレ1部)の男子ハーフマラソンでは、藤田剛史選手が大学初となる優勝を果たすなど、着実にチーム強化が進んでいる。選手たちの自主的な理解を重視し、「ガチガチに教え込む」よりも「自ら調べ、納得する」姿勢を大切にしているという竹澤コーチ。今後は駅伝などでもさらなる成果が期待される。

中澤 亮希さん(20歳 / 2年生)
10000mベスト:32分58秒

長い距離もダレずに走り切れる!

MCT入りゼリーは練習の30分前に摂っていましたが、1週間で体重が1.5kg減量。長いジョグをしても後半疲れないような体感があり、ダレることなく集中して走れるようになりました。
食事や水分補給も意識しながら、エネルギーを燃やせるように継続的に摂取していきたいなと思います。

黒木 翔吾さん(20歳 / 2年生)
10000mベスト:31分36秒

めぐりが良くなりコンディションが上向く!

MCTについてあまり深い知識がなかったのですが、摂取しているとトイレの回数が増え、調子が良いと感じるようになりました。元々体重が少ないのですが、摂取して一週間で500g減りました。
マラソンにも興味があるので、長い距離を走り切るためにMCT入りゼリーを継続して使いたいですね。

山形 晃誠さん(21歳 / 3年生)
10000mベスト:30分41秒

身体が締まり3年ぶりの自己ベスト更新!

摂取し始めた頃は「お腹がムズムズする」感覚がありましたが、継続すると気にならなくなりました。10日ほど経った頃筋肉がついて脂肪が落ちたような感覚があり、調子が上がってきたと感じるように。先日のレースでは3年ぶりに自己ベストを出すことができました!

小蔭 剛さん(20歳 / 2年生)
10000mベスト:32分14秒

1.5kg減量。駅伝シーズンに向けて継続したい!

1週間で1.5kg減ったのには驚きました。毎日の練習の後半でも疲れにくくなっている感じがするので、今後も続けていきたいですね。11月には丹後駅伝に向けて長い距離を踏むトレーニングが増えてくるので、しっかり継続して摂取していきたいです。

楠本 真緒さん (21歳 / 3年生)
1500mベスト:4分36秒

長距離メニューのために摂り入れていきたい!

母が健康志向で、アマニ油やエゴマ油、MCTオイルを日常的に摂取していたので、興味がありました。専門は800mや1500mの中距離種目ですが、トレーニングでは10kmや長めのジョグをすることもあります。練習後に今までより体重が減るなどカラダの変化を感じてきているので、スタミナ持続のためにも継続していきたいですね。

※コメントは個⼈の感想です。
※年齢・⾛歴・⾃⼰ベストは2025年10⽉時点の情報です。